【造林業について】
現地に足を運ぶ・見る・話を聞くことにより、60年の歳月をかけて行われる木の植え付けから伐採までの必要な施業を共に勉強していきましょう。
“造林”は、ただ木を植えて育てて切るだけのことと思われがちです。しかし、実際に資材となるような木を育成する為には、自然林の約3倍の材積が必要となります。建材や紙の材料としての利用はもちろん、人間が生きるうえで不可欠な酸素・水を森が生み出します。
人間が再生可能な唯一の資源を生産している企業の一員であるということに誇りを感じて貰えたら嬉しいです。