教育研修制度

1.新入社員研修

目的

会社のことを深く知る。また、挨拶や名刺の渡し方などのビジネスマナーを学び、社会人としての基礎を築きます。

やること

経営理念の理解からはじめ、当社が手がけている事業の詳細を学びます。その後、就業規則やビジネスマナーなど、順序よく指導していきます。

2.事業部実地研修

目的

各事業を自らの体験を通して理解を深める。全社員とコミュニケーションを図ることも重要な目的の一つです。

やること

全事業部のOJTを、各3日間ずつ体験します。(新卒・中途など、経験により期間は多少異なります)その後フィードバックを行い、自身のキャリアプラン形成に役立てていきます。

3.事業部数値研修

目的

実地研修を踏まえ、各事業部で扱う数値の意味を学習。数値と現場での行動関係を理解しながら、マネジメント論に触れます。

やること

PL(損益計算書)の分解やPLの作成を行い、数値変化の理由を考察。仮の数値を使いながら課題遂行の手法をシミュレーションしていきます。

4.本部研修

目的

各FC本部が主催する研修に参加し、普段の営業活動での学びを実践することで自身の社外価値を確認します。

やること

各FC本部のプログラムに則り、座学から実地によるOJT。最後に各FC本部による研修修了試験を実施します。

5.考働研修

目的

会社・店舗・自分自身を分析し、目標設定から達成までの手法(PDCA)を学習。考えながら働くことができる人財を目指します。

やること

役職や勤務年数、年齢もバラバラのチームを編成。意見を出し合いながらチームでアイスブレイクゲーム(頭の体操)のゴールを目指します。そのPDCAを用いて、個々人の課題を作成し自身に反映させます。

6.トレーナー研修

目的

トレーニングのテーマ設定から、目標達成に導くまでの指導方法を自ら考案し、トレーナーとしてのスキルを身に付けます。

やること

社外の方に研修を実施します。受け入れ準備から、当日の座学やOJTによるトレーニング。また、社外の方とテーマに沿ったディスカッションも行います。